日本って安全!治安の良さNo.1

日本はとにかく"安全"な国です。しかし、日本人である私たちはそれに慣れているせいか、なかなか実感できていないかもしれません。そこで今回は、いかに日本の治安がすばらしいのかを、さまざまな角度から見てみましょう。

世界一安全な『東京』

英国の雑誌、『エコノミスト』の調査部門であるエコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)が発表した調査結果では、「世界で一番安全な都市」の第1位に東京が選ばれています。

この調査ではサイバーセキュリティー、医療・健康環境の安全性、インフラの安全性、個人の安全性の4つの項目から評価されるものですが、東京はすべての項目でトップ10入りし、特にデジタルセキュリティー部門ではナンバーワンとなっています。

多くの外国人旅行者が、東京の安全性に驚きの声を寄せていますが、今回の調査では、医療面、災害時の安全性、情報の盗難など、より生活に密着したレベルでも安全性を証明される結果となりました。

また、調査された50都市中、東京は人口最多の1335万人です。都市は人口に比例して治安が悪くなるのが普通ですが、東京はそれを覆しています。ここからは、東京に暮らす人の意識の高さ、質の良さが読み取れますね。よく言われるように、落とし物が手元に戻ってくる確率も、日本はトップクラスとなっています。

飲食店で荷物を置いたまま席を立つ、泥酔して電車内や道ばたで寝込むなど、海外では確実に窃盗被害に遭いそうな行為を平気で行い、何の被害も受けない事実に多くの外国人は驚くようです。日本では当たり前の行為ですが、これを当たり前と言える日本は、やはり世界で最も安全な国の1つと言えます。

同調査では、3位に大阪もランクインしています。日本国内では、大阪が特に安全という印象を持つ人は少ないかもしれません。しかし、住民が安全と感じる割合で、大阪は世界一となっています。

大阪には独特の『ノリ』があり、初めは溶け込むのが難しく感じられるかもしれません。しかし、大阪は懐が広く、少し住めばみんな仲間として受け入れてくれます。この仲間意識が、住民の安心感を高める結果となって現れているかもしれませんね。

今回は大都市の調査ということで、上記2つの都市しか上がっていませんが、日本の地方都市はすべて東京、大阪と比較しても安全と言えますので、やはり日本は安全な国といえるでしょう。

世界一の警察官

安全な国家を支える為には、やはり警察の『質』も影響します。日本の警察は、目立って優秀という印象はないかもしれませんが、実は幾つかの点で世界一の称号を持っています。

まずは、殺人事件の検挙率です。平均して95パーセントを維持していますが、これは世界でもトップの数値となっています。

人口当たりの警察官の数は世界でも少なく、科学捜査の普及率も低い日本の警察官は、昔ながらの『足を使って』「『勤勉でていねいな捜査』を行い、大きな成果を上げているのです。

もう一つ、『ワイロを受け取らない警察官の割合』でも、日本の警官はトップとなっています。日本の警察官には、正義を何より重んじるという高い意識が根付いているようですね。

世界一安全と言われる日本ですが、これは高い教育水準、しっかりした道徳教育、自意識の高さなど、日本人ならではの長所によって成り立っているものと思われます。今後も、安心して人々が暮らせる国であり続けるよう、日本の美徳を持ち続けるように心がけたいものです。